ビタミンFの働き
脂肪酸の働きとして、1gあたり9kcalのエネルギー源となります。脂溶性のビタミンの吸収に役立ちます。ビタミンFは、コレステロールを下げ、血栓、動脈硬化を予防します。飽和脂肪を燃焼させ、体重を減らすのを助けます。
欠乏症状
ビタミンFが欠乏すると、動脈硬化、視力障害、皮膚の湿疹、学習能力の低下といった症状が表れます。脂肪酸全体としては、血管が弱くなり、脳出血、エネルギー不足、便秘などが表れます。
過剰症
リノール酸を摂りすぎると、善玉コレステロールまで減らし、発ガン物質やアレルギー症状を増進させるため、摂りすぎに注意しましょう。
こんな人に
動脈硬化、コレステロールが気になる人は、飽和脂肪酸(バターなど)から不飽和脂肪酸に切り替える工夫をしてみましょう。
1日の目安量
1日2000kcalの摂取量に対して、リノール酸、アラキドン酸7g、リノレン酸は2g(4:1の目安)